N O W L O A D I N G . . .
※8月16日 タイトルを「男キャンプ△1」から「第一回 男キャンプ△1」に変更しました。
ここんところキャンプとしていないなぁ、なんて思っていた。
だれかキャンプに行ける人がいないかと思い、同業者の先輩にあたる人に電話をかけた。
結果、なんと次週の金曜から2泊ではどうかと。
なんでそんなに急なんだ!準備が大変じゃねぇか!休み取らないといけないじゃないか!
…だが、普段予定が合うこともないので。なんとか都合を付けましたよ。
そんなこんなで急遽キャンプの予定が決まり、キャンプ道具の整理もし、どうにか出発の日を迎えることができた。
久しぶりの男だけのキャンプ。
男だけだとなんの気も使わないので楽www
ちょっとぐらいトイレが汚くたって気にならないし。あ〇びーちに比べたら天と地の差だわ。
その同業の先輩とは豊浦で金曜日の午前中に待ち合わせなのだが、時間がもったいないと思い、先行して出発した。
時間がもったいないと言っても行動予定が立っているわけではないので、とりあえず苫小牧経由で豊浦に向かうことにした。
そしてまず到着したのが「キラキラ公園」。トイレもあり、きれいな公園。
前から釣りをしてみたいと思っていた公園。
が、雨。それも、霧雨の強いようなヤツ。
とりあえず、園内を一通り歩いてみる。
せっかく釣ってやろうと思っていたのだが、霧雨と強風により断念。残念。
釣りができないなら、移動するもんね。
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車に戻ろうとしたら、代車のミラの横にパトカーがいるではないか。
何も知らないふりをして立ち去ろうと思ったのだが、やはりヤツらは話しかけてきた。
警察官A:「ちょっといい?」
ワタクシ:「はい、何かありましたか?」
警察官B:「最近、怪しい人も多いんで」
ワタクシ:「(俺ぁ怪しい人かよ)」
警察官A:「どこから来たの?」
ワタクシ:「札幌です。悪天候の中ご苦労さまです。」
警察官B:「ちょっと免許証見せてもらっていいですか?」
ワタクシ:「あーどうぞどうぞ」
ワタクシ:「(完全に不審者扱いじゃないか)」
警察官B:「澄川から来られたんですか!?」
警察官B:「昔澄川勤務だったんすよー」
ワタクシ:「そうなんですか」
ワタクシ:「(どうでもいい)」
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略
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警察官A「この車はご自身の車ですか?」
ワタクシ「あー代車なんです」
ワタクシ「(ナンバー照合しやがったな)」
警察官A「そうなんですねー」
警察官B「夜遅いんで気を付けてください」
さっさと白老漁港あたりまで行ってしまうことにした。 どうせ苫小牧は雨だし。
白老漁港は、来なれた港だ。
しかし、こんな夜中には来た事がないかも。
弱い霧雨程度になったのでとりあえず、悪くなった気分を晴らすために釣りでもする。
豆ぇ。
30分ほど粘ったが、小物のあたりしかこないのでさっさと登別漁港に移動することにした。
ここは、2回目の出没かな。
作業場に屋根がついており、作業している人がいない時間帯は天気が悪くてもなんとか釣りができる。
雨降りで風がない日はここでも楽しめる。
豆なメバル。
少し粘ったが、ここも小物のあたりのみ。
虻田漁港まで移動することにした。
ここもよく来る港。というより、目指す港は別だが立ち寄る港。
豆なメバル。
ここも小物ばかり。
ここで眠くなってきたので伊達の道の駅まで行き。少し仮眠をとる。
3時間も寝てしまった。すっかり日も登り、寝坊である。
そのまま豊浦まで行く。
待ち合わせ時間まで少し時間があるので、豊浦漁港で釣り糸を垂れる。
雨は降ってないが、どんより。湿度が高い。
豆シマソイ?
記念すべきこの港での初釣果
しばらく粘ったが、あたりはあるものの合わせられなかった。
ここで時間切れ、同業の先輩と合流し、キャンプ場に向かう。
大岸シーサイドに立ち寄ったが、いい場所には既に先客がいたため、礼文華キャンプ場に移動。
こちらは空いていていい場所が空いていたためここに決定。
他のキャンパーは2組。キャンピングカーと一般。
ちなみに、一人600円。設備の状態からするととてもリーズナブルに思う。
管理人曰く、夏休みに入る前だから暇なんだと。夏休みになると急に混むらしい。
礼文華キャンプ場
なんとかテントを張り終わり、肉を食べ、酒を飲み1日は終了。
(写真は撮り忘れていた。酔っぱらって)
ちなみに奥のキャンピングカーは2台で来ていて、釣りをしに来ているとの管理人の情報があり。
…しかし、キャンピングカーだったら、キャンプ場に泊まらなくてもよくね?
男キャンプ△2に続く。