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【キャンプ】次、ドコへ行くぅ?

キャンプ カヤック カヌー

【キャンプ】次、ドコへ行くぅ?

お盆も過ぎて、モタモタしていたらすぐに冬になってしまう。内地本州は冬でもキャンプ場は開設しているのかもしれないが、北海道は雪が降るため、閉鎖期間がある。今が追い込み。
朝晩もだいぶ涼しくなってきて、キャンプ好きにとってはこれからがハイシーズン。
ちなみにワタクシは、夏キャンプよりは春・秋キャンプの方が好きです。

な ぜ か ?

  • 空いている
  • 虫が少ない
  • 景色がよく見える
  • あったかい汁物がうまい
  • 焚火がロマンテック
  • 山菜が豊富

いやぁ、考えただけであずましい好ましい。

今年はせっかく持っているカヌーに乗りたいので、カヌー・カヤックを楽しめるキャンプ場をリストアップした。
次回のキャンプ地の参考までに。

だたし、モーターボートでうるさいようなところは除外。


0.目次


1.支笏湖美笛キャンプ場

言わずと知れた定番中の定番のキャンプ場。ほぼほぼオートキャンプ。
支笏湖が目の前というロケーションも好みだし、悪いことはない。ゴミも捨てて帰れるし。
でも夏は混んでていやだな。キャンプ場内で渋滞するよ。
キャンプするなら晩秋。
以前キャンプした時は、家のようにテントがひしめき合ってた。

でもだな。キャンプ場でチェックアウトまで決められるのはあまり好きじゃないな。
ゆっくりできないしょ。

チェックイン: 7:00~19:00 チェックアウト:7:00~11:00 料金:
大人:1,000円
小中学生:500円

詳細はコチラ


2.支笏湖モラップキャンプ場

ここはキャンプしたことがない。たまーに立ち寄る場所。
ここも支笏湖が目の前のキャンプ場。ただし、オートキャンプはできない。
オートキャンプができない分、なんぼか美笛より空いている。
美笛キャンプ場と同じく、空いているときが吉。

開設期間もそこそこ長いので行ってみようかな。

というか、モラップって休暇村と同族だったのか。

開設期間:4月27日~10月8日
チェックイン:13:00~17:00
チェックアウト:11:00
料金:
大人:1,000円
小人:700円

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3.ポロトの森キャンプ場

ここは極端に混んでいるところを見たことがない。
きれいに整備されたキャンプ場で、夏は子連れが多い。
うるさいのが嫌な人は、時期をずらすべし。
オートキャンプは不可で、荷物を運ぶ際にのみ車両の乗り入れが可能。
湖畔のキャンプ場ではないので、カヌー・カヤックをする時は、キャンプ場から国道側に車で移動する必要があり。
夏には蛍が見れる。

2度ほどキャンプした。遊歩道・遊具もあり。
11月までやっているキャンプ場はなかなかないので、貴重な存在。

バンガローは、なぜか?石油ストーブが付いている。
なぜか休憩という料金設定がある。なんかヤだな。
ゆるーいキャンプ場なので、午前中にキャンプ場に着いてもバンガローに入れたりする。

開設期間:4月1日~11月30日
料金:
大人:400円
子供:300円
バンガロー:5,000円

詳細はコチラ


4.然別湖北岸野営場

国設キャンプ場。要するに国有林にあるキャンプ場なのだろう。
林間のキャンプ場で、いつ行ってもわりと涼しいキャンプ場。
あまり極端にデカいテントだと設営場所に困るのかもしれん。
オートキャンプではなく、夜は寒い、暗い。
トイレはボットン。
北海道で一番標高が高い位置にある自然湖とのこと。
以前行ったときは、カヌーイストが結構いた。

ここは釣りが禁止。
固有種のミヤベイワナがいる。

開設期間:7月1日~9月30日
料金:
大人:250円
子供:150円

詳細はコチラ


5.国設ぬかびら野営場

このキャンプ場は行ったことがない。
料金設定も安いので、行ってみる価値あり。
設備はそんなによくないようだけれど、トイレと水だけで十分では。
カヌー乗ろうと思ったら、車で少し移動する必要あるっぽい。

ただ、

タイミングが合えば、あの有名なタウシュベツ川橋梁も見ることができるので行ってみる価値あり。

開設期間:6月25日~9月24日
料金:
大人:350円
小学生:200円

詳細はコチラ


6.かなやま湖畔キャンプ場

ここはキレイに整備されたキャンプ場。 オートキャンプではない。
オートキャンプ場が隣接しているが、カヌーイストは湖畔にテントを張る。

バンガローが安い。ただの箱みたいなやつ。たしか、電源だけあったような。 オフシーズンなら、バンガローは空いているかも。

前回行ったときは、ちょうどマイマイガの大量発生時期と重なり、ガのじゅうたん状態。
たしか、ワイパーにガが挟まって大変なことになった。

開設期間:5月~9月
料金:
大人:610円
子供:210円
バンガロー:2,570円
※加えて上記料金が必要

詳細はコチラ


7.朱鞠内湖畔キャンプ場

北海道最大の人造湖である。ちなみに記事トップの画像は朱鞠内湖である。いい場所を確保できれば、カヤックに乗る時も楽。カヌーからの景色はまるで外国に来たかのよう。
ここはオートキャンプが可能。
たしか、結構狭い道を進まないとサイトまで行けなかったような。
以前キャンプした時は10月末に行ったのだが、やはり寒い。
その時は、テントで薪ストーブを焚いて過ごした。

ここではイトウが釣れる。
冬はワカサギ釣りができる。

周辺には店がないので、行くときに買うか、士別あたりまで行く必要あり。

開設期間:5月上旬~11月上旬
料金:
600円
300円
ログキャビン:7,500~9,500円

詳細はコチラ


8.キャンプ場ではないが倶多楽湖

水質も良く透明度が高いんだとか。
ポロト湖ではなく、ここまで足をのばすのもあり。
詳細はコチラ


全体マップ

距離感がつかめないので地図で見てみよう。
朱鞠内湖・然別湖・糠平湖は遠いな。

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