N O W L O A D I N G . . .
最近ゲームするようになったのもあり、そろそろ重い腰を上げて4K化したいところ。
まずは、自宅のマルチメディア関連の整理を。
だいぶ前に買った機器だからなぁ。
4Kに対応しようと思ったら芋づる式にカネがかかる。
いらない機能もあると思われるので、まとめてみる。
一応説明を。
・TV→テレビ
・アンプ→AVサラウンドアンプ
・レコーダー→ブルーレイ/HDDレコーダー
・PC→パソコン
・ミキサー→外部入力として使用
・SPR、SPL→メインスピーカー
・SPC→センタースピーカー
・SHR、SHL→サラウンドハイトスピーカー
・SRR、SRL→サラウンドリアスピーカー
・AN→アンテナ端子
・オレンジの線→アンテナ同軸ケーブル
・緑の線→HDMI同軸ケーブル
・黄の線→RCAオーディオケーブル
・黒の線→スピーカーケーブル
※ミキサーには楽器やスマホなんかを接続
7.1chサラウンドのフロントハイトといったところか。
デノンマニュアルより拝借。
あぁ、電力消費激しそう…。
AVサラウンドアンプに関して
名前からして音を出す専門の機械と思う人も多いのだが、我が家ではセレクタとしての役割も兼ねている。
つまり、テレビではHDMI端子は一つしか使用せずに、テレビ以外の機器はすべてAVサラウンドアンプに接続しているという構図。
要するにオーディオビジュアル構造の中心である。
むむむ。テレビの役割。当然テレビを見ることなのだが…
この図だと、テレビの映像を出力する機能が2系統あることになる。
テレビ本体、レコーダー。
つまり、テレビにはチューナーはいらないのでは…?
たまにしかテレビ観ないのだから、一つありゃ十分でしょ。
N〇K的には受信機の数分請求するとか、なんとか言ってるし。
・AVサラウンドアンプ→4Kパススルーの機能が必須(現在もあるため考慮なし
・レコーダー→4K対応する必要あり(画質を気にしないなら今のままでもいい
・テレビ→チューナの機能が不要
つまり、
4Kテレビは不要。4Kテレビの代わりに4Kモニタにする。
その方が、グラフィックに特化していていい。
それにアンプを通して音を出しているんだから、テレビなんか買ってもスピーカーは永遠に休んだままですわ。
それに当然であるが価格も安いし。
要らないものは徹底して排除した方がいい。
万が一必要になるかも、などと考え、多機能で高額なものを買っても、持ち腐れるだけだ。
しかしなぁ、AVアンプをセレクタにしてしまうとモニタとしては100%生かせないんだなぁ…。
あっち立てればこっち立たず。
それか、4K対応のプロジェクターにするか。。。。。