N O W L O A D I N G . . .
最近はサブスクリプション形式の音楽サービスの多いこと。
どれがいいかなんてよくわからないですよねー。
ま、最終的には月額費用と好みです(笑)
以外と配信サービスについて良くわかっていない人が多いです。
以前にも書いたがワタクシはYoutube Musicを契約している。
月額せんなんぼぐらいだったかな?
すげぇ使いにくいwww
Amazon Primeも契約しているが、Prime Misicよりは曲数は多いのではないかな?
・音楽ストリーミング配信サービス
これはここ最近急激に増えたサービス。
ネット環境の充実も背景にあるのだろうよ。
YouTube MusicやらLINE MUSICなんかのように月額支払によって音楽を聴く権利を買うもの。
当然、音楽自体を買う分けではないので、資産としては残らず。
大好きなあのアーティストの音源をオフラインでダウンロードしたところで、アーティスト自体が配信をやめてしまった場合には視聴できなくなるのだ。
それと、やはりアーティストによってはCDで販売したいから配信はちょっと…という方も多いようです。
・音楽配信サービス
mora musicとか、e-onkyo musicなんかは、その音源に対してお金を払い。音楽として購入するもの。
これは音楽として買っているのだから、資産としては残りますよ。
mora musicは圧縮音源とハイレゾ音源の配信を行っている。
あ、mora qualitasはソニーがやっているハイレゾ音源ストリーミングサービスのこと。
5Gを意識した形かな。
今のところ高い需要は望めないか。
ここのところ、CDを買うまたはレンタルするなんてことはめったになくなった。
ただ、やはり好きなアーティストに関して言えばCDとしてほしいだろう。
コレクションとして。
ただ、まれにCDよりも音質の良い音源を配信している場合があり、それは別に欲しいところ。
余談ですが今でもたまーに見かける、SACDプレーヤーというものがあります。
SACDというのはSuper Audio CDの略で、CD以上の高音質を記録できるCDサイズのメディア。
クラシックやジャズなんかはコレでしょう。
サブスクで音楽を聴く場合にもれなくついてくる音質問題。
サクッと調べてまとめた。
■YouTube Misic
低音質:AAC 48kbps
標準:AAC 128kbps
高音質:AAC 256kbps
常に高音質:AAC 256kbps
■AWA
低音質:64kbps
標準:96Kbps
高音質:128Kbps
最高音質:320Kbps wifiのみ
■Line Music
不明
音質を低から高まで選択可能
ネット環境に応じた自動設定ができる。らしい。
■Spotify
自動
低音質:24Kbps
標準:96Kbps
高音質:160Kbps
最高音質:320Kbps プレミアムプランのみ
ストリーミングサービスについては、まぁこんなものか。という感じ。
当然CDにはかなわず。
というか24Kbpsってwwwww
AMレイディオかってwwww
■mora music
圧縮音源:AAC 320Kbps
ハイレゾ音源:FLAC、DSD、DSDIFF
■e-onkyo
ここに関してはハイレゾ音源しかなし。
好きなやつしか訪れないサイトだな…
WAV、FLAC、MQA、DSF、DSD、Dolby TrueHD
それにしても5chの音声に対応って。
面白いもんでライブ音源やクラシック音源なんかは、サラウンドだと聞きごたえがあるもんですよ。
mora music、e-onkyo musicは音源ファイルのダウンロードをするときにファイルを選択できる場合がある。
moraであれば
AACとFLACのように。
AACであれば、これは非可逆圧縮ファイルなので、どうやってもCD音質には復元できない音源。
FLACは可逆圧縮ファイルなので、CD音質に復元できる音源。
こうやって考えると可逆圧縮のファイルには価値があるように思う。
・ストリーミング配信サービス
聴く権利を買うもの。
・配信サービス
音楽、音源を買うもの。
・音源
ストリーミング配信サービスの音源は圧縮音源
配信サービスの音源の音質は選択可能
こんなところか?
最近スマホでもハイレゾを再生できる機種が増えてきている。
ま、スマホだけ対応してても持ってる音源が圧縮音源であればまるで意味はない。
圧縮音源でもハイレゾっぽく補正する機能もあるようだがね。
まだまだ、ハイレゾ音源なんてものはスタンダードにはなっておらず。
金を出さないと買えないのです。