N O W L O A D I N G . . .
週末はずいぶん暖かかったようで。
ここのところナニウィルスの影響で、家にいる時間が長くなった。
おかげで週末はゲームする・アニメみる・テレビみる・食いもの作る・寝る。
そこそこ、オタクのような生活をしています。
ワタクシのような普段は外で遊んでいるような人間にしてみれば、家に閉じこもっていたら逆に具合悪い。
ま、この際チャンスだと思って家でしかできないことをやってやろうではないか。
さて、今回は。
速攻でCentOS8でWebサーバを作成するという内容。
あらかじめインストールしておいたCentOS8にWebサーバであるApacheとサーバサイドスクリプト言語のPHPを速攻でインストールします。
テスト環境なんか、すぐに作成できないと困るからね。
備忘録です。
では早速。お昼休みもそんなに長くないのでサクッとな。
・Apacheインストール
あ、CentOS8からはyumコマンドからdnfコマンドになったようです。
# dnf -y install httpd
・有効化
# dnf -y install httpd
・開始
# systemctl start httpd
・状態確認
# systemctl status httpd
・テストページ作成
# vi /var/www/html/index.html
<html>
<body>
<div style="width: 100%; font-size: 40px; font-weight: bold; text-align: center;">
人間だって生ものなんだから、放っておいたら腐っちゃうよ
</div>
</body>
</html>
・テストページ確認
んん、OKですね。
立ち止まったらそこで終わり。的なwww
Webサーバ機能が問題なかったので、次に最新バージョンのPHP7.4をインストールする。
通常通りにインストールすると、PHP7.2になってしまうので、レポジトリの追加から始める。
・レポジトリ追加
# dnf -y install https://rpms.remirepo.net/enterprise/remi-release-8.rpm
・PHPインストール
# dnf module install php:remi-7.4
・Apache再起動
# systemctl restart httpd
・テストページ作成
# vi /var/www/html/test.php
phpInfo()関数を呼び出す。
<?php
var_dump( phpinfo() );
?>
オッケー。
とりあえず、細かいパラメータは置いといて完了。
ぅぅん。
仮想環境のメモリを少なくしすぎたせいか思ったより速攻でもない感じ。
皆さまはインストール時ぐらいはメモリは増やしましょう。